2022年7月31日 アイコンの依頼を考える

こんにちは、Webライターのきぇーたらです。
今回は、そろそろアイコンを依頼しようという話。


アイコンを新調したい

当ブログのアイコンを見ていただきますと、ウナギのような魚のイラストが目に付くと思います。
これが何かというと、タラです。 きぇー「たら」なので。

これはフリーの画像をそのまま入れているのですが、仕事を請け負う立場を続けるならこれは良くないと思うように。
ブログだけではなく、クラウドワークスなどでも使用するアイコンなのでそろそろフリーは卒業したい。
YouTubeやTwitterなどでも、アイコンは外注か自作なりするべきという話でしたし、私自身も外注に興味があります。

なのでいよいよ、依頼して作ってもらおうかと。


アイコンを外注するに当たって考えること

外注する、つまり誰かに依頼するならある程度方針は決めたいところ。
初めてなので、仕組みの整っているココナラで発注を行う場合の目標として……

  • 商用利用が可能であること

  • 私という人間を、良くみせてくれる(悪印象を与えない)

  • 所有欲を満たせること

取りあえずこの3つになるでしょうか。

仕事で使う以上は商用利用可能は外せません。
ここはユーザー検索して確認すれば問題ないでしょう。

3番目のこれは、Twitterなどにアイコンとして使うからには「いいな」と思えるモノが良いなと。


どういうアイコンが望ましいのか?

2番目が、一番熟考するポイントなのではないでしょうか。
イラストレーターさんに「適当でお願いします」と言うのもどうかと思いますし。
何より仕事で使う、相手に良い印象をもってもらう目的のアイコンがそれでは本末転倒。

そこで調べて出した方針が以下の通り。

アイコン制作の際に望ましい項目

  • カラフルであること
  • コントラストは強め
  • アート系
  • 他人とは違う角度の写真
  • フレーム一杯に自分の顔を映している
  • 自分も入っているグループ写真
  • カメラ目線
  • クオリティが高くなくてもOK
  • 服装や髪型は適当でも、笑顔で生き生きしている感じ
  • 少しだけ歯が見える程度の笑顔&やり過ぎない
  • 目を隠さない&サングラスはNG
  • 顎のラインが奇麗に見えること
  • フォーマルな衣装(ダークカラーのスーツ)
  • 映すのは肩から上まで
  • 背景はオレンジ系
  • 目は軽く細める(薄目はNG)

アイコン制作の際に望ましくない項目

  • シンプル過ぎる
  • 色合いが少ない&モノトーン
  • 余白が多い
  • 顔のアップがない&顔を隠している
  • 顔の輪郭を加工&ぼかす大体こんな感じで、方針が定まりました。
    同時に実現できない項目は相談して決めます。

終わりに

アイコンが良くなったからと言って、仕事が舞い込むと考えるほど楽観視はしていません。
取りあえず、悪い印象を持たれないようにするのが目的ですね。
ですが、どんなアイコンになるのかという未来を想像するのはとてもワクワクします。
早く良い人が見つかると良いのですが。

それでは、今日はここまでということで。