2022年7月29日 WF-1000XM4

こんにちは。 Webライターのきぇーたらです。
今日は、私がふだん利用しているイヤホン「SONY WF-1000XM4」をご紹介したいと思います。


ケーブルを引っかけるのが嫌で完全ワイヤレスイヤホンを検討

元々は有線のイヤホンを使用していたのですが、ふとした時に手や肘など何かに引っかけて耳から抜けてしまっていました。
音楽が聴けなくなるのは当然として、ケーブルにも負担がかかりますし、何より引っこ抜けるときの勢いで鼓膜が痛みます。
このままでは良くないと、完全ワイヤレスイヤホンを検討することにしました。


WF-1000XM4に決めた3項目

欲しい物があると常に最高峰を求める性質なので、今回は一か月ほどイヤホンを聞き比べてWF-1000XM4を選びました。
決め手になったのは以下の通りです。

  1. MP3やYouTube、ニコニコ動画の音質向上が望める

    WF-1000XM4の代表的な機能の一つで、音質をAIで補完してくれる「DSEE Extreme」と言う機能。
    私がよく視聴するYouTubeやニコニコ動画、そして学生時代などに取り込んだMP3音源でも、音質向上が望めます。

  2. ノイズキャンセリングで、仕事などに集中できる

    発売から一年たつ2022年現在でも、業界最高クラスのノイズキャンセリングを可能にする本機。
    作業に集中したり、騒音の中で音楽を楽しむ際に非常に便利です。
    最近活躍したのは病院の待ち時間で、空調がうるさいため誰もいない屋外のテラスを独り占めできたことでしょうか。
    空調の音を小さくしてくれるので、Kindle読書も動画視聴も大変はかどりました。

  3. 有名所のイヤホンなので、アクセサリーが豊富

    AppleのAirPodsもそうですが、有名なメーカーのイヤホンにはケースなどがサードパーティー含めて多く発売されます。
    今回は透明な保護ケースを購入し取り付けました。
    イヤホンの検討時、他社製品は音質やデザインが好みの製品は幾つもありました。
    しかし毎日使うとなると傷つく可能性があり、それを回避するためにはケースは必要だったのです。

このあたりが、購入の決め手になりました。


音楽に仕事にWF-1000XM4は縦横無尽

購入してからしばらくたちましたが、WF-1000XM4を使わない日はほぼありません。

  • PCやiPhone、iPadで音楽や動画鑑賞
  • 集中したいときはノイズキャンセリングで静音化
  • VR機器に接続してコードレスに

現在こんな感じで毎日耳に装着しています。
イヤーピースは、標準のモノではなく「SednaEarfit Crystal」に交換しました。
耳にフィットして何時間装着しても違和感のない、良い一品です。


終わりに

こうして完全ワイヤレスイヤホンを使うようにはなりましたが、有線も時々使っています。
以前に比べると使用率は無線が九割、有線が一割ほどです。
やはりこちらも吟味を重ねた好みの音質なので、有線をなくすことは今の所ないでしょう。

両方とも、良い具合に使っていこうかと。
それでは、今日はこの辺で。