2022年8月19日 てのひら決済

こんにちは、Webライターのきぇーたらです。
今日は、てのひらによる決済「Amazon one」について。


スマホも財布も要らない、「Amazon one」はてのひらをかざす決済

すばらしいのは、スマートフォンやクレジットカードなどの「決済のための道具」を必要としない点です。
事前にAmazonのサイトで「Amazon one」の設定をすれば、対応するスキャナに手をかざすだけですべてが完了します。

現在はアメリカのAmazonが経営する店舗などで展開されているようで、日本にもその内来るのかと個人的には楽しみですね。


現金からカード、スマホからAppleWatchへ

私自身もふだんはめったにカードは使わず「AppleWatch6」ですべてを決済しています。

  • スーパーでの買物
  • 電車やバスなどの交通機関の利用

このどちらも、ここ数年現金やカードでの支払をほぼ利用していません。


初めての決済は、どれも感激しました

  • カードを始めてコンビニで使ったとき
  • スマホを始めてコンビニで
  • AppleWatchを始めてコンビニ……

はい、すべて初めての使用はコンビニエンスストアの決済です。
いずれの場合も、「こんなことで支払が終わるのか」と地味に感動した物です。

そして今回は一切の道具を使用しない、てのひらによる決済。
日本に来たら、是非試したいものです。


SFが現実になるとき

アニメや海外のSFドラマを見ていれば、てのひらを使った認証を行うシーンは結構見かけます。

  • 金庫や重要な区画へ入るとき
  • 何かのプログラムや機器を稼働させるとき
  • 自爆するとき

いずれも、その権限を持つ人でなければ実行できません。
いずれも、子供のときワクワクしながら見ていました。


終わりに

未だ物に触れるのをためらわれる昨今。
触れずに決済できるというのは、時代に合っているのでしょう。

クレジットカード、スマホとApplewatch。
いずれの導入方法も、非常に簡単な物になっています。

セキュリティや個人情報の取り扱いなど、導入には壁もあるでしょうがそんなものは昔からなので今更の話。
あれよこられよと言う内に、近所のコンビニにも導入されるかもしれません。

そのときを、手を洗って待っていましょう。

それでは、今日はこの辺で。